ひよっこビジネスマンがマネジメント能力を上げるために頑張る話

某社のコンサルタントです。自分自身のマネジメント能力を上げるため、初心者向けに考え方やノウハウを書いています。最近勉強し始めた仮想通貨やお金そのものについての考察もたまに書きます。連絡先:kochirayuki1005@gmail.com 多くの方からご依頼やご相談をいただき感謝申し上げます!

企業が仮想通貨支払いに対応する意義・メリット

この数年で多くの企業が仮想通貨での支払いに対応をし始めているので、そのメリットについて考えてみました。

 

・仮想通貨の値上がり

⇒仮想通貨で支払いを受け取っておくことにより、通常の法定通貨よりも実質的に高い売上金額を手に入れることができる。

仮想通貨が値上がりすれば得をするし、値下がりすれば損をするという当たり前の話ですが、長期的には値上がりすると言われているため、法定通貨の資金的に余裕があるうちは仮想通貨で支払いを受け取り、中長期に保有することで価値の上昇を享受できます。不動産投資に似ているイメージ。

 

・値段感の錯誤を起こしやすい

⇒同じ価値でも自分が普段使っている貨幣でないときに何となく安く感じたり、現実感が無かったりで思ったよりも高い金額を支払ってしまうことがあります。

通常○○万円を支払うというところを、0.0〇〇BTCと言われると価格感がないため、購買欲求へのブレーキが効きづらくなり、購買行動を起こしやすくすることができます。

 

・支払手段を増やすことで顧客を増やす

⇒普段ドルを使っている人が円決済のみの商品は買いにくいのと同じように、普段仮想通貨で決済を行っている人は円で支払うよりも仮想通貨で支払いたいと考えるので、ドル決済、元決済に対応していくのと同じように仮想通貨決済に対応していくことによって購買者を増やすことが出来ます。

特に仮想通貨は法定通貨のような両替による手数料が不要となっているので、海外からの旅行客などの決済手段として威力を発揮できます。

 

・ネット決済への対応も容易

⇒上記3つのメリットはすべてネット決済においても享受できるため、国内外でのネット決済販売において武器となります。

その他、ネット決済の手段そのものとして利用することができるため、クレジットカードや銀行口座の登録が不要で直接的にネット決済での代金回収が可能です。

 

・クレジットカードと比べて手数料が安い

⇒クレジットカードの決済では店舗側が3%程度の手数料をクレジットカード会社に支払う必要があります。一方、仮想通貨での決済であればこれが1%程度で済むので、決済における手数料そのものが安くなります。

 

このように、企業が仮想通貨での代金受け取りに対応するメリットは多くあります。

ただもちろん、変動の大きい通貨での支払い受け取りにより売上額や利益額が本業以外の部分で大きく変動するとなると経営の見立て難易度が上がるというリスクもあります。

法定通貨での資金的に余裕がある段階で、より多くの利益を狙う場合のアドオン戦略として位置付けることが現状では適切かと思います。