成功したいひよっこビジネスマンが頑張る話《日々のPDCAを回す》

都内勤務のコンサルタントです。行動を続けることで日々自分のスキルと知見を磨いていきたいです。連絡先:kochirayuki1005@gmail.com 多くの方からご相談をいただき感謝申し上げます!

マネジメント初歩 伝えて初めて意味があることを再認識する

マネジメントの立場になり、ひとつ強く再認識した事がある。

 

本当に当たり前のことなので、そんなところで立ち止まらないという人も多いかもしれない。

 

ただ、私はこのことを認識してから仕事の進め方のフレームが大きく変わった。

 

何を思ったかというと、

伝えないと、伝わらない

当たり前のことだ。

 

こうした方がいいな、とかよりベターな動き方など色々考えるのだが、その時点ではメンバーには文字通り何も伝わっていない。

本当に自然の理のごとく当たり前なのだが、私はこの至極当然のことをすっかり忘れていたかもしれない。

 

一人一人の弱点を発見して分析して、新しい打ち手を考えて、勝ち筋を見つけて、そこで満足してしまっていたのである。

 

メンバーの弱点が分かったのであれば、それをメンバーに伝えなければ彼らはその弱点に気がつかない。

新しい打ち手が見つかったのであれば、広報してその手法を教えなければならない。

見つかった勝ち筋もすぐにメンバーに行動のレイヤーまで落とし込んで伝える必要がある。

 

どんなに優れた資料を作っていても、それが自分のデスクトップにある間は、全くメンバーの業績に寄与しない。当たり前だが、全く作っていないことと何も変わらない。

 

打ち手を見つけ、それらを推進するための資料を作り始めていると、マネジメントの立場である自分としてはすでにその打ち手が効き始めていると思ってしまう。

 

この資料を配ればすぐにその理想と現実が埋まると妄想してしまう。

 

しかし、彼らはまだその資料の存在すら知らない。まだ何も起こってないことをそこで再認識するべきなのである。

 

文字通り、何も知らない。この事実をもう一度しっかりと心に留める必要がある。

 

この時から私のマネジメントに対する態度は大きく変わった。

 

打ち手を考える事や、メンバーを伸ばす方法を分析することももちろん重要だが、何よりも最も重要なことは

伝える事

 

すべてのことは人に伝えるから生じる。

自分が思っているだけでは何も起こらないし、本当に絶対に何も伝わらないし、いくら密室で祈っても、何も起こらない。

 

100時間思うなら、1分話した方が価値がある。

 

つまり、考えていること、思っていること、作った資料はメンバーに伝えたり渡したりして初めてそのときに価値が生じるのである。

 

だからまずは不完全でも伝えること、いま何を考えているのか、何をするべきなのかを1秒でも早い段階で話すこと。

 

伝えることによって初めてマネジメントの仕事をしたといえる。早く伝えよう。