成功したいひよっこビジネスマンが頑張る話《日々のPDCAを回す》

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金には何故価値があるのか 価値の根源を探る

金の価値は埋蔵量が限られているため希少価値があり、決まった量しかないので、その希少性から安定した価値を補償される為、持て囃されるのである。
しかし、ここで考えるべきは、石ころも当然数に限りがあるということ、しかし石ころは輝かないから金のような価値を持つ事は無い。

 

金が美しく輝くことそのものが価値である


ここに金のその価値の根源をみることができる。

つまり、そもそも金が持て囃されたのはそのキラメキであるということが言える。

キラキラと美しく、人々を魅了し、過去の権力者はこぞって、その輝く金を装飾品にして纏っていた。これはその権力者自身が金の輝きを好んだという点と、輝く金を身につけた人間をほかの人間が魅力的に感じたという双方向の価値を認めることができるのではないだろうか。

産出量の問題もなくはないが、その観点で言えば金よりも希少性のある物質は特に人類の有史以前においては他にも多数合っただろうと思う。金の輝きに魅了された人間は当然金に価値を与え、逆に言えば、金の人を魅了する輝きに人類は価値を見出したということがいえる。

 

古代エジプトでは金は神から王への贈り物として大変重宝されており、一般人が持つことは禁止されていた。現在でも中国・インドではその類まれな輝きと粘り気を帯びた艶は最上の美とされ一流の贈答品とされており金の価値は生活様式やスタイルが変化しても普遍的に人類を魅了しているということがいえる。このように今昔変わらず人々が金を「美しい」と認識していることにその最も大きな価値があると言えるだろう。

 

工業製品としての価値

金には工業品としての使い道も存在する。ある意味において、これは通貨に利用されたことの一つの理由ともつながる点があり、逆にいえば通貨として金が利用されたのはあくまで工業製品としてであったということもいえるのではないだろうか。
現代においては高い導電性を持ち腐食しづらい特性を活かし、コンピューターの基盤や伝導体へ使用されている。最近では、携帯電話などに利用されている金を再度、取り出し精製する為の事業も展開されています。
このように金は空気や熱の影響を受けにくい大変安定した物質である。

これはそのまま前述した通貨として利用された特性とつながる。

 

価値があると認める事に価値があるという考え方

紙幣に代表されるように、価値があるということを皆が認める事によってそのものに価値が生じる。

金にはその特性上、根源的な価値があるということをこのブログでは散々述べてきたが、なによりもまず価値が認められないことには価値が無い。

前述したように、金に価値があることによってそれを身につける人間に価値があると見えることに価値の意味がある。

価値とは他者からの承認、つまり他者が価値があると思うことによって初めて価値が生じる。

その点、金に価値があると多くの人間が思い、思わされた事によって金に価値が生じたということができる。

これは多くの通貨や価値そのものについていえることであり、価値やお金の根源であると思われるのでこの点は後に別の記事で考察してみたいと思う。